今回は《ティアラメンツ》デッキにおすすめのカードをご紹介いたします。
残りの枠が決まらない!といった悩みを抱えている方は是非参考にしてみてください。
↓↓EXデッキにおすすめのカードはこちら↓↓
↓↓対策記事はこちら↓↓
※テーマカードの紹介は省きます。
- デビル・フランケン
- 宣告者の神巫
- 増殖するG
- 灰流うらら
- 朱光の宣告者
- 緑光の宣告者
- 紫光の宣告者
- 宝玉獣 エメラルド・タートル
- 絶海のマーレ
- 妖精伝姫-シラユキ
- 影依の巫女 エリアル
- シャドール・ビースト
- 影依の炎核 ヴォイド
- 宿神像ケルドウ
- 剣神官ムドラ
- 古尖兵ケルベク
- 古衛兵アギド
- 沼地の魔神王
- 沼地の魔獣王
- 心眼の女神
- 陽竜果フォンリー
- リ・バイブル
- 幻獣機オライオン
- Emトリック・クラウン
- フラボット
- ガーディアン・スライム
- 機巧辰-高闇御津羽靇
- おろかな埋葬
- おろかな副葬
- 増援
- テラ・フォーミング
- 隣の芝刈り
- 烙印融合
- 手札抹殺
- 融合派兵
- 烙印の気炎
- 墓守の罠
- 現世と冥界の逆転
- 救いの架け橋
デビル・フランケン
レベル2/闇属性/機械族/ATK700/DEF500
①:5000LPを払って発動できる。エクストラデッキから融合モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。
【評価:S】
・<スプライト・エルフ>で蘇生させることができます。
・<ナチュル・エクストリオ>を立てて魔法・罠カードを封じることができます。
・初動で動けないときには<ティアラメンツ・キトカロス>を出すことで展開の初動にすることもできます。
※2023年6月8日より禁止。
宣告者の神巫
レベル2/光属性/天使族/ATK500/DEF300
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキ・EXデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る。このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。②:このカードがリリースされた場合に発動できる。手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル2以下の天使族モンスター1体を特殊召喚する。
【評価:S】
・<古衛兵アギド><古尖兵ケルベク>を落とせば墓地肥やしができます。
・<剣神官ムドラ><宿神像ケルドウ>を落とせば墓地干渉できるようになります。
・<旧神ヌトス>を落とせばフィールドのカードを1枚破壊できます。
・<スプライト・エルフ>で蘇生させることができます。
・<フルール・ド・バロネス>のシンクロ素材になります。
※2023年9月より<ティアラメンツ・メイルゥ>の禁止により<スプライト・エルフ>での蘇生が厳しくなりました。
増殖するG
レベル2/地属性/昆虫族/ATK500/DEF200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。①:このカードを手札から墓地へ送って発動できる。このターン、以下の効果を適用する。●相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、自分はデッキから1枚ドローする。
【評価:S】
・手札誘発枠。
・相手の展開を抑制することができます。
灰流うらら
レベル3/炎属性/アンデット族/チューナー/ATK0/DEF1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その効果を無効にする。●デッキからカードを手札に加える効果●デッキからモンスターを特殊召喚する効果●デッキからカードを墓地へ送る効果
【評価:S】
・手札誘発枠。
・<増殖するG>メタ。
朱光の宣告者
レベル2/光属性/天使族/チューナー/ATK300/DEF500
①:相手がモンスターの効果を発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
【評価:B】
・《イシズ》ギミックとの相性が良いです。
・コストで<古衛兵アギド><古尖兵ケルベク>を落とせば墓地肥やしができます。
・コストで<剣神官ムドラ><宿神像ケルドウ>を落とせば墓地干渉できるようになります。
・チューナーなのでシンクロモンスターを立てるのにも使えます。
緑光の宣告者
レベル2/光属性/天使族/ATK300/DEF500
①:相手が魔法カードを発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
【評価:C】
・《イシズ》ギミックとの相性が良いです。
・コストで<古衛兵アギド><古尖兵ケルベク>を落とせば墓地肥やしができます。
・コストで<剣神官ムドラ><宿神像ケルドウ>を落とせば墓地干渉できるようになります。
紫光の宣告者
レベル2/光属性/天使族/ATK300/DEF500
①:相手が罠カードを発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
【評価:C】
・《イシズ》ギミックとの相性が良いです。
・コストで<古衛兵アギド><古尖兵ケルベク>を落とせば墓地肥やしができます。
・コストで<剣神官ムドラ><宿神像ケルドウ>を落とせば墓地干渉できるようになります。
宝玉獣 エメラルド・タートル
レベル3/水属性/水族/ATK600/DEF2000
①:1ターンに1度、このターン攻撃を行った自分フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターを守備表示にする。②:表側表示のこのカードがモンスターゾーンで破壊された場合、墓地へ送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。
【評価:B】
・<救いの架け橋>と一緒に採用するカードになります。
・【水族】なので《ティアラメンツ》の融合素材として使えます。
絶海のマーレ
レベル4/水属性/水族/ATK1500/DEF1600
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「絶海のマーレ」以外の水族モンスター1体を墓地へ送る。②:自分エンドフェイズに、このカードをリリースし、「絶海のマーレ」以外の自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
【評価:B+】
・デッキから《ティアラメンツ》モンスターを落とせるので展開の起点になります。
・《ティアラメンツ》の融合素材になります。
・ランク4エクシーズの素材になります。
・効果➁で<ティアラメンツ・ハゥフニス>を手札に加えることで相手ターンに備えることもできます。
妖精伝姫-シラユキ
レベル4/光属性/魔法使い族/ATK1850/DEF1000
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。②:このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外のカード7枚を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。
【評価:S】
・《ティアラメンツ》は墓地がよく肥えるので蘇生効果を複数回発動することもできます。
・ランク4エクシーズ素材になります。
・リンク素材の頭数が必要なときにも使えます。
影依の巫女 エリアル
レベル4/水属性/サイキック族/ATK1000/DEF1800
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:このカードがリバースした場合、除外されている自分の「シャドール」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを表側守備表示または裏側守備表示で特殊召喚する。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合、お互いの墓地のカードを合計3枚まで対象として発動できる。そのカードを除外する。
【評価:C】
・<エルシャドール・ミドラーシュ>の融合素材になります。
・墓地利用のデッキに対して刺さります。
・ミラー戦では相手ターンに落ちた場合、相手の《ティアラメンツ》カードの融合効果を防げます。
【※補足説明※】
チェーンの順番は「ターンプレイヤー→非ターンプレイヤー」なので、「1.相手の《ティアラメンツ》融合効果→2.自分の<エリアル>効果」とチェーンが組まれるため、逆順処理により<エリアル>効果で先に《ティアラメンツ》カードが除外されるため融合効果は不発になります。
シャドール・ビースト
レベル5/闇属性/魔法使い族/ATK2200/DEF1700
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:このカードがリバースした場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
【評価:A】
・<エルシャドール・ミドラーシュ>の融合素材になります。
・墓地に落ちた際の1ドローが優秀。
・《ティアラメンツ》モンスターと種族が異なるので<沼地のドロゴン>に繋げることができます。
影依の炎核 ヴォイド
レベル9/炎属性/悪魔族/ATK2900/DEF2900
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:このカードがリバースした場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。属性がそのモンスターと同じ「シャドール」モンスター1体を自分のEXデッキから墓地へ送り、対象のモンスターを除外する。②:このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。フィールドのモンスターの元々の属性の種類の数だけ、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
【評価:B-】
・<エルシャドール・ミドラーシュ>の融合素材になります。
・墓地に落ちた際、追加で墓地肥やしができます。
宿神像ケルドウ
レベル4/地属性/天使族/ATK1200/DEF1600
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札から他の天使族・地属性モンスター1体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、デッキから「現世と冥界の逆転」またはそのカード名が記されたカード1枚を手札に加える。②:自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、自分・相手の墓地のカードを合計5枚まで対象として発動できる。そのカードをデッキに戻す。自分のフィールド及び墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、この効果の対象は3枚までとなる。
【評価:S】
・墓地干渉として使えます。
・<宣告者の神巫>の効果で墓地に落とすことができます。
・召喚権を使わずに出すことも可能なのでランク4エクシーズに繋げる際重宝します。
※2023年6月より制限。
剣神官ムドラ
レベル4/地属性/天使族/ATK1500/DEF1800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札から他の天使族・地属性モンスター1体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、デッキから「墓守の罠」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。②:自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、自分・相手の墓地のカードを合計5枚まで対象として発動できる。そのカードをデッキに戻す。自分のフィールド及び墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、この効果の対象は3枚までとなる。
【評価:S】
・墓地干渉として使えます。
・<宣告者の神巫>の効果で墓地に落とすことができます。
・召喚権を使わずに出すことも可能なのでランク4エクシーズに繋げる際重宝します。
※2023年6月より制限。
古尖兵ケルベク
レベル4/地属性/天使族/ATK1500/DEF1800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。②:このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。お互いのデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、自分の墓地から罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットできる。
【評価:S】
・墓地肥やし枠。
・<宣告者の神巫>の効果で墓地に落とすことができます。
・手札誘発枠としても使えます。
※2023年9月より制限。
古衛兵アギド
レベル4/地属性/天使族/ATK1500/DEF1300
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分の墓地から「古衛兵アギド」以外の天使族・地属性・レベル4モンスター1体を選んで特殊召喚できる。②:このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。お互いのデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、自分または相手のデッキの上からカードを5枚墓地へ送る事ができる。
【評価:S】
・墓地肥やし枠。
・<宣告者の神巫>の効果で墓地に落とすことができます。
・効果➀を使う場面は少ないですが頭数が必要な場面では<古尖兵ケルベク>よりも重宝されます。
※2023年6月より制限。
※2023年9月より禁止。
沼地の魔神王
レベル3/水属性/水族/ATK500/DEF1100
①:手札・フィールド・墓地のこのカードは、融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター1体の代わりにできる。その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。②:このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。デッキから「融合」1枚を手札に加える。
【評価:B】
・《ティアラメンツ》の融合素材になります。
・<融合>をサーチしつつ、墓地に落ちた後も融合素材として使えます。
・融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター1体の代わりにもなるので<ルルカロス>や<カレイドハート>、<暗黒界の龍神王 グラファ>を出すときに役立ちます。
沼地の魔獣王
レベル4/水属性/水族/ATK1000/DEF1100
このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
【評価:B】
・《ティアラメンツ》の融合素材になります。
・ランク4エクシーズの素材になります。
・<ガーディアン・キマイラ>や<融合>をあまり必要としないのであれば<沼地の魔神王>よりもおすすめです。
・融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター1体の代わりにもなるので<ルルカロス>や<カレイドハート>、<暗黒界の龍神王 グラファ>を出すときに役立ちます。
心眼の女神
レベル4/光属性/天使族/ATK1200/DEF1000
このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
【評価:B-】
・<宣告者の神巫>の効果で墓地に落とすことができます。
・ランク4エクシーズの素材になります。
・融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター1体の代わりにもなるので<ルルカロス>や<カレイドハート>、<暗黒界の龍神王 グラファ>を出すときに役立ちます。
陽竜果フォンリー
レベル1/炎属性/植物族/チューナー/ATK800/DEF0
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがモンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。自分フィールドに他の植物族モンスターが存在する場合、さらにフィールドのモンスター1体を選んでその攻撃力・守備力を半分にできる。②:1ターンに1度、フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにデッキから植物族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
【評価:C+】
・《ティアラメンツ》モンスターの墓地肥やし効果で自己蘇生ができます。
・チューナーなのでS素材として使うことができます。
リ・バイブル
レベル1/地属性/サイキック族/チューナー/ATK700/DEF300
「リ・バイブル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが墓地に存在し、自分のエクストラデッキの枚数が相手よりも5枚以上少ない場合、2000LPを払って発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
【評価:C】
・シンクロをメインにした構築がおすすめ。
幻獣機オライオン
レベル2/風属性/機械族/チューナー/ATK600/DEF1000
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドにトークンが存在する限り、このカードは戦闘・効果では破壊されない。②:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。③:墓地のこのカードを除外して発動できる。手札から「幻獣機」モンスター1体を召喚する。
【評価:C+】
・複数枚採用して効果をフルに活用した方が展開の幅は広がります。
Emトリック・クラウン
レベル4/光属性/魔法使い族/ATK1600/DEF1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「Em」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は0になる。その後、自分は1000ダメージを受ける。
【評価:C+】
・ランク4エクシーズ素材。
・墓地肥やしと相性が良いです。
フラボット
レベル3/地属性/植物族/ATK1500/DEF800
①:このカードが墓地へ送られた場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。その後、手札を1枚持ち主のデッキの一番上に戻す。
【評価:C+】
・手札を入れ替えられるので安定感が少しだけ増します。
・デッキトップを変えられる点が優秀。
ガーディアン・スライム
レベル10/水属性/水族/ATK0/DEF0
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。このカードの守備力はそのダメージ計算時のみ、その相手モンスターの攻撃力分アップする。③:このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「ラーの翼神竜」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。
【評価:B】
・《ティアラメンツ》の融合素材になります。
・<神・スライム>の融合素材としても使うことができます。
・効果➀を使うことでワンキル対策にもなります。
機巧辰-高闇御津羽靇
レベル10/水属性/機械族/ATK2950/DEF2950
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:EXデッキから特殊召喚されたモンスターがフィールドに2体以上存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:1500LPを払って発動できる。EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスターを全て破壊する。このターン、自分はモンスター1体でしか攻撃できない。③:このカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。相手の墓地のモンスター1体を選んで除外する。その後、その攻撃力分だけ自分のLPを回復する。
【評価:C】
・<神・スライム>の融合素材になります。
・EXモンスターが並びやすいので特殊召喚しやすく、火力が高いのがおすすめです。
・墓地除外+回復効果が地味に役立ちます。
おろかな埋葬
①:デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
【評価:S】
・融合したい場合は《ティアラメンツ》モンスターを墓地へ。
・墓地肥やしをしたい場合は<古衛兵アギド><古尖兵ケルベク>を墓地へ。
・墓地干渉をしたい場合は<剣神官ムドラ><宿神像ケルドウ>を墓地へ。
・状況に応じて様々な選択肢を取れるので非常に使い勝手が良いです。
おろかな副葬
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:デッキから魔法・罠カード1枚を墓地へ送る。
【評価:S】
・<壱世壊に奏でる哀唱>を落として《ティアラメンツ》モンスターをサーチできます。
・<救いの架け橋>を落として<壱世壊=ペルレイノ>と<宝玉獣 エメラルド・タートル>をサーチできます。
増援
①:デッキからレベル4以下の戦士族モンスター1体を手札に加える。
【評価:A】
・<ティアラメンツ・レイノハート>のサーチに使えます。
・<絶海のマーレ>を採用しない場合は通常召喚権を<レイノハート>に使いたいため、こちらのカードがおすすめです。(両方入れる場合は召喚権が被るのでこのカードは採用しない方が良いです。)
テラ・フォーミング
①:デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。
【評価:S】
・<壱世壊=ペルレイノ>のサーチに使えます。
※2023年6月より禁止。
隣の芝刈り
①:自分のデッキの枚数が相手よりも多い場合に発動できる。デッキの枚数が相手と同じになるように、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
【評価:B】
・墓地肥やし枠。
・60枚型デッキで使えます。
※2023年2月より準制限。
※2023年9月より制限。
烙印融合
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。①:自分の手札・デッキ・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター2体を墓地へ送り、「アルバスの落胤」を融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
【評価:A】
・《ティアラメンツ》モンスターを素材にする事で<氷剣竜ミラジェイド>と<ティアラメンツ・キトカロス>を出すことも可能です。
※2023年7月より準制限。
※2023年9月より制限。
手札抹殺
①:手札があるプレイヤーは、その手札を全て捨てる。その後、それぞれ自身が捨てた枚数分デッキからドローする。
【評価:A】
・墓地へ送られた際に誘発するカードと相性が良いです。
・相手のデッキを知ることができるので<古衛兵アギド><古尖兵ケルベク>の効果も安心して打つことができます。
融合派兵
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:EXデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。このカードを発動するターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
【評価:A】
・《烙印ティアラメンツ》型で採用するカードになります。
・EXデッキから<ティアラメンツ・カレイドハート>を見せ、<ティアラメンツ・レイノハート>を特殊召喚することで<ティアラメンツ・キトカロス>の融合まで繋げることができます。
烙印の気炎
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:手札のモンスター1体を相手に見せ、そのモンスターと同じ種族で、攻撃力または守備力が2500のレベル8融合モンスター1体をEXデッキから墓地へ送る。その後、以下の効果を適用できる。●見せたモンスターを捨て、「アルバスの落胤」1体またはそのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。②:このターンに融合モンスターが自分の墓地へ送られている場合、エンドフェイズに発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
【評価:A】
・《烙印ティアラメンツ》型で採用するカードになります。
・手札から<ティアラメンツ・ハゥフニス>or<ティアラメンツ・シェイレーン>を捨て、EXデッキから<ティアラメンツ・ルルカロス>を墓地に送ることで<ティアラメンツ・キトカロス>を融合召喚することができます。
墓守の罠
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する限り、相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地のモンスターを特殊召喚できない。②:お互いのメインフェイズに、手札を1枚捨てて発動できる。デッキから「墓守」モンスターまたは天使族・地属性モンスター1体を手札に加える。③:このカードが表側表示で存在する場合、相手ドローフェイズのドロー前に、カード名を1つ宣言して発動する。通常のドローをしたカードを確認し、宣言したカードの場合、墓地へ送る。
【評価:C+】
・相手が墓地利用するデッキの場合、効果➀が非常に強力です。
・効果➁で<古衛兵アギド><古尖兵ケルベク>を落とすことで相手のターンでも墓地肥やしができます。
【!注意点!】
➁の効果で手札から捨てられるカードは『コスト』によるものなので【このカードが効果によって墓地に送られた~】といった効果は発動できません。
現世と冥界の逆転
このカード名のカードはデュエル中に1枚しか発動できない。①:お互いの墓地のカードがそれぞれ15枚以上の場合に1000LPを払って発動できる。お互いのプレイヤーは、それぞれ自身のデッキと墓地のカードを全て入れ替え、その後デッキをシャッフルする。
【評価:C+】
・<墓守の罠>効果➀の条件を満たすために必要なカードです。
・《イシズ》モンスターはこのカードが墓地にあることで追加効果を得ることができます。
【!注意点!】
<古尖兵ケルベク>の効果➁で墓地から罠カードをセットできる追加効果がありますが、このカード以外に墓地に罠カードがあることを確認してから発動した方が良いです。
救いの架け橋
このカード名の①②の効果はそれぞれデュエル中に1度しか適用できない。①:フィールドのレベル10以上のモンスターの種族が2種類以上の場合に発動できる。このカード以外のお互いの手札・フィールド・墓地のカードを全て持ち主のデッキに戻す。その後、お互いにデッキから5枚ドローする。②:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「宝玉獣」モンスター1体とフィールド魔法カード1枚を手札に加える。
【評価:B】
・<壱世壊=ペルレイノ>のサーチに使えます。
・<おろかな副葬>で落とす候補。
【!注意点!】
効果➁はデッキに「宝玉獣」モンスターとフィールド魔法が両方ともなければ発動できません。墓地肥やしの際に落ちてしまった場合は<剣神官ムドラ><宿神像ケルドウ>でデッキに戻してあげましょう。(<宝玉獣 エメラルド・タートル>が手札・墓地に存在する場合は《ティアラメンツ》の融合効果でデッキに戻してあげましょう。)