【ティアラメンツ】対策・メタカード・発動タイミング・メタテーマを紹介【遊戯王・マスターデュエル】

ティアラメンツ 対策・メタ

 

ティアラメンツに苦戦しているそこのあなた!

 

この記事を読んで自分に合ったメタカードを見つけ対策しましょう!

 

あなたの”欲しい”がきっと見つかる!

 

その数なんと39枚!!

 

是非最後までご覧になってください。

 

 

ティアラメンツの対策・メタカード

フィールド対策・メタ

メタ 対象 / 解説
エフェクト・ヴェーラー
無限泡影

<評価>

S

ティアラメンツ・メイルゥ
ティアラメンツ・ハゥフニス
ティアラメンツ・シェイレーン
ティアラメンツ・レイノハート
ティアラメンツ・キトカロス

・一番に止めるべきは<キトカロス>になります。サーチ効果だけでなく入れ替え効果も無効にできるので後続の展開を断ち切れる可能性が高いです。

・ティアラメンツ専用メタカードということもなく、汎用性が高いメタカードなのでオススメです。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 解説
暗闇を吸い込むマジック・ミラー

 

<評価>

S+

・フィールド,墓地で発動するティアラメンツモンスター(<レイノハート>を除く)の効果を無効にできます。

・また、<ドラゴスタペリア>の効果➀や<ダーク・ロウ>の効果➁、<ガーディアン・キマイラ>の効果➀や<ミレニアム・アイズ・サクリファイス>の効果➀も無効にできます。

おすすめ採用デッキ

エルドリッチデッキ

ふわんだりぃずデッキ

エクソシスターデッキ

神碑(ルーン)デッキ

 

墓地対策・メタ

メタ 対象 / 解説
D.D.クロウ

 

<評価>

S-

ティアラメンツ・メイルゥ
ティアラメンツ・ハゥフニス
ティアラメンツ・シェイレーン
ティアラメンツ・レイノハート
ティアラメンツ・キトカロス

・ティアラメンツの融合効果にチェーンして除外することでメタることができます。

・<キトカロス>を除外して巡回させないという手もありますが、<壱世壊に澄み渡る残響>が落ちれば回収されるので展開を少し遅らせる程度でしか機能しません。(状況に依りけり)

!注意点!

救いの架け橋>はフリーチェーンで発動可能なので<おろかな副葬>等で落ちても対象に取るのはやめましょう。

おすすめ採用デッキ

ふわんだりぃずデッキ

LLデッキ

 

メタ 対象 / 解説
屋敷わらし

<評価>

A-

ティアラメンツ・メイルゥ
ティアラメンツ・ハゥフニス
ティアラメンツ・シェイレーン
ティアラメンツ・レイノハート
ティアラメンツ・キトカロス
ティアラメンツ・ルルカロス
ティアラメンツ・カレイドハート

ティアラメンツの融合効果や墓地蘇生効果を止めるのに使えます。

しかし、墓地効果を複数発動されると<屋敷わらし>がチェーンできなくなったりするのでティアラメンツメタとして使うなら<D.D.クロウ>の方がオススメです。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 対象 / 解説
朔夜しぐれ

<評価>

B+

ティアラメンツ・ハゥフニス
ティアラメンツ・シェイレーン
ティアラメンツ・キトカロス
ティアラメンツ・カレイドハート
 

・一番オススメのメタ対象は<キトカロス>になります。サーチ効果だけでなく入れ替え効果も無効にできるので後続の展開を断ち切れる可能性が高いです。また、攻撃力も2300あるのでバーンダメージもそこそこ稼げます。

・効果無効だけが目的であれば<エフェクト・ヴェーラー>や<無限泡影>の方がオススメです。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 解説
閃光の追放者

 

<評価>

A+

マクロコスモス>のモンスター版。全てのカードが除外されるので墓地効果を持つ魔法・罠の効果も起動させない点で非常に強力です。ただし、攻撃力が1600しかないので<月鏡の盾>や<ガーディアンの力>を装備して打点を上げるか、罠カードで守るかする必要があります。

おすすめ採用デッキ

メタビートデッキ

叢雲ダイーザデッキ

 

メタ 解説
光の追放者

 

<評価>

C

効果は<閃光の追放者>と同様。こちらのカードは守備力が2000と高いため守備表示であれば突破されにくいです。<ヴァルハラ>でSSするのが現実的ですが、<コーリング・ノヴァ>で出すというのも一つの手です。

攻撃力は100しかないのでNSした場合攻撃されればすぐに破壊されてしまう為このカードを守れるカードが必要となりますので使い勝手は良くないです。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 解説
F.Aハングオンマッハ

 

<評価>

C

このカードはレベル7以上になれば【墓地へ送られるカードが除外される】効果を付与されます。そしてこの効果は相手のみ適用されます。ただし、レベルを上げるには「F.A.」魔法・罠カードの効果を発動する必要があるので《F.A.デッキ》専用になります。(レベルを上げるカードは存在しますがこれ専用のカードを入れるのは事故率を上げるだけなのでテーマデッキで使うのが無難です。)

おすすめ採用デッキ

F.A.デッキ

 

メタ 対象 / 解説
スカル・マイスター

<評価>

B

ティアラメンツ・メイルゥ
ティアラメンツ・ハゥフニス
ティアラメンツ・シェイレーン
救いの架け橋
 

・展開の主軸が墓地効果なので発動タイミングはいくらでも存在します。しかし、複数枚墓地に落ちたときにチェーンを組まれるとメタりたいカードに打てないという欠点もあります。

・確実かつオススメなのは<救いの架け橋>にチェーンすることです。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 対象 / 解説
剣神官ムドラ
宿神像ケルドウ

<評価>

S

ティアラメンツ・メイルゥ
ティアラメンツ・ハゥフニス
ティアラメンツ・シェイレーン
ティアラメンツ・レイノハート
ティアラメンツ・ルルカロス
ティアラメンツ・カレイドハート

主な使い方はティアラメンツの融合効果が発動した時に対象をデッキに戻すことです。

※基本的には墓地で待機させておいた方が良いです。

おすすめ採用デッキ

ティアラメンツデッキ

春化精デッキ

芝刈り型のデッキ

 

メタ 解説
ディメンション・アトラクター

 

<評価>

S

墓地へ送られるカードを全て除外できる手札誘発。先攻展開を止められる上、こちらのターンでも展開できないので非常に強力ストッパーになります。

ただし、初手に来てなければ使い物にならないので一長一短ではあります。

おすすめ採用デッキ

ふわんだりぃずデッキ

エクソシスターデッキ

サンダードラゴンデッキ

 

メタ 解説
アモルファージ・イリテュム

 

<評価>

A+

マクロコスモス>のペンディラム版。

※フィールドにアモルファージモンスターがいなければ効果は適用されません。

おすすめ採用デッキ

アモルファージデッキ

 

メタ 解説
人攻智能ME-PSY-YA

 

<評価>

A+

魔法・罠カードが墓地へ送られる代わりに除外されるので、魔法・罠カードによるサーチ効果を止められます。融合されてしまうのでメタとしては弱そうですがサーチをさせないことで後続を断てたり、<壱世壊に澄み渡る残響>が除外されることで除外されたティアラメンツモンスターを回収されなくなるといったメリットもあります。

メインギミックは他に用意するとして、アシスト程度で使うならかなり強力なカードになります。

おすすめ採用デッキ

ドレミコードデッキ

エンディミオンデッキ

壊獣カグヤデッキ

 

メタ 解説
M・HERO ダーク・ロウ

 

<評価>

SS

相手のカードが全て除外される上、自分への影響はないので墓地利用するデッキにも入れられます。<マスク・チェンジ・セカンド>とセットで入れれば闇属性を使うデッキならどんなデッキでも使えるので構築の自由度は高いです。

おすすめ採用デッキ

HEROデッキ

ティアラメンツデッキ

幻影騎士団デッキ

烙印デッキ

 

メタ 解説
虹光の宣告者

 

<評価>

SS-

手札・デッキから墓地へ送られるカードを除外することができます。

メタ性能は非常に高く、効果を1度止められる点も優秀です。

しかし、攻守が低く攻撃されれば簡単に破壊されてしまうので工夫が必要です。(<アストラム>を出して攻撃対象に選ばせない、<無零武>を出して戦闘耐性を付与させる、etc…。)

 

※↓↓スプライトデッキは『深海のディーヴァ』が入った型になります。

おすすめ採用デッキ

メルフィーデッキ

アダマシアデッキ

スプライトデッキ

 

メタ 解説
電脳堺狐-仙々

 

<評価>

B

フィールドから墓地へ送られるカードを除外することができます。

ティアラメンツはデッキや手札から墓地にカードを送ることが多くメタとしてはカバーしている範囲が狭いですが<キトカロス>の効果で自身を対象にしてデッキトップ5枚を落とせなくさせられるだけでも役割は果たせていると思います。

他にも<クロノダイバー・リダン>を使ったティアラメンツの融合効果を阻止できる点は評価できます。

おすすめ採用デッキ

電脳堺デッキ

青眼デッキ

ジャンドデッキ

 

メタ 解説
深淵に潜む者

 

<評価>

S

ティアラメンツの融合効果、イシズの効果、蘇生効果を止められます。

レベル4×2体なので汎用性が高く、レベル4エクシーズを出せるデッキであれば入れておいた方が良いです。

!注意点!

このカードは『墓地のカードの効果を発動できない』という効果なので発動した効果にチェーンして発動した場合、そのカードの効果は適用されてしまいます。相手のドローフェイズ時に発動できるようチェーンはONにしておきましょう。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 解説
王家の眠る谷-ネクロバレー

 

<評価>

S+

ティアラメンツの融合効果、イシズの効果、蘇生効果を止められるので非常に強力です。また、カードを墓地からデッキに戻せなくなるので<壱世壊=ペルレイノ>の破壊効果も間接的にメタることができます。

ピン差しも可能なので墓地を利用しないデッキであれば利用できます。

おすすめ採用デッキ

墓守デッキ

メタビートデッキ

壊獣カグヤデッキ

 

メタ 解説
次元の裂け目

 

<評価>

SS

墓地へ送られるモンスターを全て除外することができます。魔法カードなのですぐに発動できるので<マクロコスモス>のような罠カードより一手先に使える点がメリットになります。

【補足】

『モンスター』が除外されるのでエクシーズ素材の『モンスターカード』は墓地に送られます。そのため<クロノダイバー・リダン>の効果で取り除かれる『モンスターカード』は墓地に送られるのでティアラメンツの効果は発動します。

おすすめ採用デッキ

ふわんだりぃずデッキ

エクソシスターデッキ

神碑(ルーン)デッキ

メタビートデッキ

 

メタ 対象 / 解説
墓穴の指名者

<評価>

A+

ティアラメンツ・メイルゥ
ティアラメンツ・ハゥフニス
ティアラメンツ・シェイレーン
ティアラメンツ・レイノハート
ティアラメンツ・キトカロス
ティアラメンツ・カレイドハート

<D.D.クロウ>と比べると相手の先攻では打てない点で少し使い勝手が悪いです。また、<増殖するG>や<灰流うらら>等のメタとしても使えますがイシズで対策されてしまう点でもこのカードは少し相性が悪いです。

ティアラメンツ専用のメタカードではないのでデッキを圧迫することなく対策が取れる点ではかなり評価できます。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 解説
墓地封印

 

<評価>

B

速攻魔法なので相手のカードにチェーンして手札から発動できる点は意表をつけるので面白いと思います。しかし、手札を1枚切らなければならずコストとして捨てられるので『効果で墓地に~』といったカードは効果を発動できない点が少し重いです。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 解説
ソウルドレイン

 

<評価>

SS

解説は<王家の眠る谷-ネクロバレー>と同じになります。

<ネクロバレー>との違いは、《ティアラメンツ》のメタデッキである《ふわんだりぃず》デッキにも効くという所です。

!注意点!

このカードは『モンスターの効果は発動できない』なので発動した効果にチェーンして発動した場合、そのカードの効果は適用されてしまいます。

おすすめ採用デッキ

エクソシスターデッキ

メタビートデッキ

神碑(ルーン)デッキ

 

メタ 解説
マクロコスモス

 

<評価>

SS

全てのカードが除外されるので使えるデッキは限られますが非常に強力なメタカードです。

ただし、後攻の場合は罠カードという性質上、ワンテンポ遅いので間に合わなかったりもします。

おすすめ採用デッキ

ふわんだりぃずデッキ

エクソシスターデッキ

メタビートデッキ

 

メタ 解説
異次元グランド

 

<評価>

C+

1ターンだけ、墓地に送られるモンスターは除外されるので自分が墓地を利用するデッキでも使えるので採用しやすいと思います。

ただし、短期決戦を強いられるので運要素は大きいです。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 解説
墓守の罠

 

<評価>

S

現世と冥界の逆転>が墓地にあればティアラメンツの融合効果、イシズの効果、蘇生効果を止められます。

<現世と冥界の逆転>は<ケルベク>や<アギド>の効果でデッキトップから落としたり、<おろかな埋葬>を使って落としたりできます。

また、このカードは<剣神官ムドラ>を使うことで即時発動させられるので素引きする必要も無いため使い勝手が良いです。

個人的にオススメなのは《春化精》のデッキに入れることです。天使族・地属性モンスターが多いので<ムドラ>の効果を発動しやすく<現世と冥界の逆転>を3枚積むことで安定的に<墓守の罠>の永続効果を起動させられます。

おすすめ採用デッキ

春化精デッキ

エルドリッチデッキ

ティアラメンツデッキ

墓守デッキ

 

メタ 解説
転生断絶

 

<評価>

C

融合素材に使われた墓地のモンスターは全て除外されるので再利用できなくなります。また<宿神像ケルドウ>や<剣神官ムドラ>の効果でデッキに戻すこともできなくなるので相手の展開力を下げることもできます。

他のカードに比べて少しパッとしませんがレガシーパック産のカードなので入手はしやすいかと思います。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

エクストラ対策・メタ

メタ 対象 / 解説
浮幽さくら

 

<評価>

A+

ティアラメンツ・キトカロス
ガーディアン・キマイラ
フルール・ド・バロネス
天霆號アーゼウス
閉ザサレシ世界ノ冥神

・基本的には<キトカロス>を除外することで展開を止めることができます。

・上記に挙げた5種類は厄介なのでEXに余裕があれば入れておいた方が良いです。

おすすめ採用デッキ

ティアラメンツデッキ

<キトカロス>を使うデッキ

or

EXに余裕があるデッキ

 

メタ 解説
接触するG

 

<評価>

B

ティアラメンツの融合効果を止められますが、<スプライト・エルフ>や<I:Pマスカレーナ>等のリンク素材に使われるとそれまでです。

ティアラメンツ対策でピン差しするなら他のメタカードをオススメします。

おすすめ採用デッキ

ビートルーパーデッキ

 

メタ 解説
アンデットワールド

 

<評価>

A+

・素材に水族を必要とする<キトカロス>と<カレイドハート>は手札に水族が居なければ出せなくなるので地味に効きます。

・相手が<ケルベク>や<アギド>の効果を使ってきた場合、<屍界のバンシー>が落ちれば相手ターンでも<アンデットワールド>を貼ることができるので手札誘発のような立ち位置にもあり、更には<ドーハスーラ>をデッキに入れてる場合、後攻1ターン目に墓地蘇生も狙えるので相性が良いです。

・《ティアラメンツ》のメタデッキである《ふわんだりぃず》デッキにも効くのでその点も評価できます。

おすすめ採用デッキ

ドーハスーラデッキ

 

メタ 対象 / 解説
PSYフレーム・オーバーロード

 

<評価>

A

ティアラメンツ・キトカロス
ティアラメンツ・カレイドハート
 
 
 

裏側表示で除外することで<壱世壊に澄み渡る残響>で戻すこともできなくなります。そのため、<キトカロス>や<カレイドハート>等の厄介なモンスターは積極的に追放しましょう。

おすすめ採用デッキ

PSYフレームデッキ

 

メタ 解説
次元障壁

 

<評価>

A+

ティアラメンツの融合効果を止めるのがメインの使い道になりますが、<アーゼウス>や<バロネス>を止めることもできます。このカードは状況に応じてメタの対象を変えられるので他のメタカードにはない魅力を持っていると思います。

おすすめ採用デッキ

エルドリッチデッキ

ラビュリンスデッキ

メタビートデッキ

 

メタ 解説
融合禁止エリア

 

<評価>

S

ティアラメンツの融合効果や<融合>を止めることができます。

【補足】

融合召喚扱いではない出し方であれば融合モンスターを出すことができます。例えば、<デビル・フランケン>や《神碑(ルーン)》の『EXデッキから神碑モンスターを出す』と言った場合にはこの効果が適用されません。

おすすめ採用デッキ

神碑(ルーン)デッキ

融合モンスターを使わないデッキ

 

その他対策・メタ

メタ 対象 / 解説
灰流うらら

<評価>

A-

ティアラメンツ・メイルゥ
ティアラメンツ・ハゥフニス
ティアラメンツ・シェイレーン
ティアラメンツ・レイノハート
古尖兵ケルベク
古衛兵アギド
ティアラメンツ・キトカロス
ティアラメンツ・カレイドハート
壱世壊=ペルレイノ
救いの架け橋
 
 

対象は色々ありますが、<ケルベク><アギド><救いの架け橋>に打つのがよく効きます。

あとは状況に応じて判断してください。(投げやりではなく、本当にそうとしか言いようがないので…。)

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 解説
インスペクト・ボーダー

 

<評価>

A-

先攻なら絶大な効力を発揮します。ティアラメンツやイシズの効果を封じれば展開されないためデュエルを有利に進められます。

攻守も2000と高いので突破されにくいのですが、<壱世壊を劈く弦声>で攻撃力を下げられてしまうので少し厄介です。

あとは<壱世壊に奏でる哀唱>の効果無効がキツイので<破壊の神碑>や<コズサイ>等で対策すると良いです。

2,3ターン時間が稼げればその間に盤面をロックできると思うので繋ぎ程度に考えていただければと思います。

おすすめ採用デッキ

神碑(ルーン)デッキ

メタビートデッキ

 

メタ 解説
次元要塞兵器

 

<評価>

A

・デッキからカードを墓地へ送れないようにすることでティアラメンツカードの効果や<ケルベク>,<アギド>といったカードの効果をメタることができます。

・攻撃力が1700あるのでメインモンスターでは<シェイレーン>でしか突破されないので場持ちも良いです。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 解説
驚天動地

 

<評価>

C+

・<次元要塞兵器>と同様、デッキからカードを墓地へ送れないようにする効果を持っています。しかし、1度デッキからカードが墓地に送られていないとこの効果は適用されないので若干穴があります。

 

【補足】

墓地のカードを1枚デッキに戻す効果ですが、これは強制効果なのでティアラメンツの融合効果を止めることはできません。

チェーンの順番は【強制効果→任意効果】なので、『①驚天動地の効果→➁ティアラメンツの融合効果』となるため先に融合の処理が行われます。

おすすめ採用デッキ
特になし。

 

メタ 解説
双穹の騎士アストラム

 

<評価>

S+

・実はティアラメンツの天敵カード。ティアラメンツは対象に取るカードしか入れていない場合が多く、火力で押し切ることもできません。解答札としては<ガメシエル>か<閉ザサレシ世界ノ冥神>がありますが、あまり見掛けません。

・できれば<I:Pマスカレーナ>を経由して破壊耐性も付けておくとより万全です。

・このカード以外にも<ジ・アライバル・サイバース@イグニスター>や<サイコ・エンド・パニッシャー>のような完全耐性持ちで攻撃力も高いモンスターはティアラメンツと相性が良いです。

おすすめ採用デッキ

斬機デッキ

@イグニスターデッキ

スプライトデッキ

 

メタテーマ

ふわんだりぃず

ふわんだりぃず


墓地を使わないテーマなので【墓地効果を無効にする】【墓地にカードを送らせない】メタカードを存分に入れることが出来ます。また、特殊召喚をしないテーマでもあるので相手の<増殖するG>をケアする必要が無いのも非常に有利です。

 

メタ例)ディメンション・アトラクター、次元の裂け目、マクロコスモス、etc…

 

エクソシスター

エクソシスター


ふわんだりぃずと同様、墓地メタのカードを存分に入れられます。また、エクソシスターというテーマは墓地利用のデッキに対して相性が良いので更に墓地メタのカードを織り交ぜることでティアラメンツに対してかなり有利に戦えます。

 

メタ例)ふわだり同様、ネクロバレー、浮幽さくら、etc…

 

神碑(ルーン)

神碑(ルーン)

 

神碑(ルーン)はモンスターをほとんど出さないため、<ハゥフニス><壱世壊に奏でる哀唱>,<ルルカロス>の効果を使われる心配がなく、それが発動しなければこちらのターンに展開されることはありません。(<壱世壊に澄み渡る残響>を使われるか<スプライト・エルフ>で<ティアラメンツ・メイルゥ>を出されると展開されますが。)

そのため相手のことは気にせず魔法・罠をセットし、返しのターンに永続罠でロックすればデュエルを有利に進められます。

 

メタ例)次元の裂け目、ソウルドレイン、融合禁止エリア、etc…

 

最後に

いかがだったでしょうか。

 

ランク戦でのティアラメンツ割合が8割以上を占めていたので気合を入れて書きましたが、少しでも対策が見出せたという方がいらっしゃれば幸いです。