【ヌーベルズ】エクストラ(EX)デッキに採用できる相性の良いカードを解説【全29選】【遊戯王・マスターデュエル】

今回は《ヌーベルズ》デッキにおすすめのエクストラ(EX)モンスターをご紹介いたします。

 

《ヌーベルズ》儀式モンスターは妨害性能が高いのであまり素材として使う機会はありませんが展開の途中で出てくるモンスターは儀式召喚のコストとして使わなければ使い道が無いのでEXモンスターへ変換することをおすすめします。

 

 

※《テーマ》カードの紹介は省きます。

※新規カードが実装された場合は追記いたします。

※当サイトは個人で運営しているため制限改訂の度に全ての記事へ目を通して修正することが困難です。そのため、解説に挙げたような使い方ができないものもございます。

 

 

メインデッキに関する記事はこちら↓↓

www.success-flat.com

 

対策記事はこちら↓↓

www.success-flat.com

 

【墓地で効果を発動するカード】

旧神ヌトス

旧神ヌトス

レベル4/光属性/天使族/ATK2500/DEF1200

Sモンスター+Xモンスター

自分フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。

自分は「旧神ヌトス」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。

②:このカードが墓地へ送られた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

【解説】

・<宣告者の神巫>や<教導の大神祇官>の効果で落とす用のカードになります。

・効果②は対象に取る効果なので<ポワレティス・ド・ヌーベルズ>や<フォアグラシャ・ド・ヌーベルズ>の効果②を誘発させられます。

 

共命の翼ガルーラ

共命の翼ガルーラ

レベル6/闇属性/鳥獣族/ATK1500/DEF2400

同じ種族・属性でカード名が異なるモンスター×2

このカード名の➁の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードの戦闘で発生する相手の戦闘ダメージは倍になる。

➁:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分は1枚ドローする。

【解説】

・<教導の大神祇官>の効果で落とす用のカードになります。

・<教導の大神祇官>の効果は同名のカードを2枚落とすことができないので<虹光の宣告者>はほぼ確定として、もう一枚落とすカードとしておすすめの選択肢になります。

中生代化石騎士 スカルナイト

中生代化石騎士 スカルナイト

レベル6/地属性/岩石族/ATK2400/DEF1100

岩石族モンスター+レベル5・6のモンスター

このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。

このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

②:このカードの攻撃でモンスターを破壊した時に発動できる。このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。

③:墓地のこのカードを除外し、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。

【解説】

・<教導の大神祇官>の効果で落とす用のカードになります。

・すぐにモンスターを破壊したい場合は<旧神ヌトス>、あとで破壊したい場合は<中生代化石騎士 スカルナイト>。

・効果③は対象に取る効果なので<ポワレティス・ド・ヌーベルズ>や<フォアグラシャ・ド・ヌーベルズ>の効果②を誘発させられます。

 

 

中生代化石マシン スカルワゴン

中生代化石マシン スカルワゴン

レベル6/地属性/岩石族/ATK1700/DEF1500

自分の墓地の岩石族モンスター+レベル5・6のモンスター

このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。

このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。

②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。相手に800ダメージを与える。

③:墓地のこのカードを除外し、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

【解説】

・<教導の大神祇官>の効果で落とす用のカードになります。

・すぐに魔法/罠カードを破壊したい場合は<旧神ヌトス>、あとで破壊したい場合は<中生代化石マシン スカルワゴン>。

・効果③は対象に取る効果なので<ポワレティス・ド・ヌーベルズ>や<フォアグラシャ・ド・ヌーベルズ>の効果②を誘発させられます。

虹光の宣告者

虹光の宣告者

レベル4/光属性/天使族/ATK600/DEF1000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。

②:モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードをリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。

③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。

【解説】

・<宣告者の神巫>や<教導の大神祇官>の効果で落とす用のカードになります。

・《ヌーベルズ》儀式モンスターや儀式魔法カードをサーチできるので展開を安定的にしてくれます。

金雲獣-馬龍

金雲獣-馬龍

レベル6/光属性/ドラゴン族/チューナー/ATK2200/DEF1000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。このカードのレベルを1つ上げるか下げる。
②:このカードが墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に戻す。

【解説】

・<教導の大神祇官>の効果で落とす用のカードになります。

・効果②は対象に取る効果なので<ポワレティス・ド・ヌーベルズ>や<フォアグラシャ・ド・ヌーベルズ>の効果②を誘発させられます。

・シンクロ素材に縛りが無いためシンクロモンスターとしてもちゃんと出すことができ、効果で落とす以外にも使い道があるので汎用性があります。

ウィンドペガサス@イグニスター

ウィンドペガサス@イグニスター

レベル7/風属性/サイバース族/ATK2300/DEF1500

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの「@イグニスター」モンスターの数まで、相手フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。

②:このカードがフィールド・墓地に存在する状態で、このカード以外の自分フィールドのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、このカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。

【解説】

・<教導の大神祇官>の効果で落とす用のカードになります。

・シンクロ素材に縛りが無いためシンクロモンスターとしてもちゃんと出すことができ、効果で落とす以外にも使い道があるので汎用性があります。

 

 

深海姫プリマドーナ

深海姫プリマドーナ

レベル7/水属性/海竜族/ATK1500/DEF2700

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:除外されている相手のカード1枚を対象として発動できる。デッキからレベル4以下の水属性モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚し、対象のカードを相手の手札に加える。

②:このカードをS素材としたSモンスターは、相手モンスターの効果の対象にならない。

③:このカードが墓地へ送られた場合、除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。

【解説】

・<教導の大神祇官>の効果で落とす用のカードになります。

・シンクロ素材に縛りが無いためシンクロモンスターとしてもちゃんと出すことができ、効果で落とす以外にも使い道があるので汎用性があります。

・《ヌーベルズ》儀式モンスターは最低限の枚数しか採用しない場合が多く、パーツを除外されると機能しなくなることがあるため保険として採用するのもありです。

PSYフレームロード・Ω

PSYフレームロード・Ω

レベル8/光属性/サイキック族/ATK2800/DEF2200

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

①:1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。相手の手札をランダムに1枚選び、そのカードと表側表示のこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで表側表示で除外する。

②:相手スタンバイフェイズに、除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを墓地に戻す。

③:このカードが墓地に存在する場合、このカード以外の自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードと墓地のこのカードをデッキに戻す。

【解説】

・<PSYフレームギア・γ>を採用している場合は正規召喚することができますし、<教導の大神祇官>を採用している場合は効果で落とすこともできます。

【シンクロモンスター】

F.A.ライトニングマスター

F.A.ライトニングマスター

レベル7/光属性/機械族/ATK0/DEF2000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

①:このカードの攻撃力はこのカードのレベル×300アップする。

②:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

③:「F.A.」魔法・罠カードの効果が発動した場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。このカードのレベルを1つ上げる。

④:1ターンに1度、相手が魔法・罠カードの効果を発動した時に発動できる。このカードのレベルを2つ下げ、その発動を無効にし破壊する。

【解説】

・レベル6に変化させた<宣告者の神巫>とレベル1の<ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ>や<ポワソニエル・ド・ヌーベルズ>を使うのが一番楽な出し方になります。

・《ヌーベルズ》はモンスターに対しては強く出れるものの、魔法/罠カードに対しては弱いため弱点補強のために採用するのもありです。

カオス・アンヘル-混沌の双翼-

カオス・アンヘル-混沌の双翼-

レベル10/闇属性/悪魔族/ATK3500/DEF2800

チューナー+チューナー以外の光・闇属性モンスター1体以上

このカードをS召喚する場合、自分フィールドの光・闇属性モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。

①:このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。

②:このカードは、このカードのS素材としたモンスターの元々の属性によって以下の効果を得る。

●光:自分フィールドのSモンスターは相手が発動したモンスターの効果を受けない。

●闇:自分のモンスターは戦闘では破壊されない。

【解説】

・<ワルキューレ・シグルーン>と<ワルキューレ・セクスト>を使うのが一番楽な出し方になります。

・《ヌーベルズ》が闇属性なので両属性を絡めて出すことでより強固な盤面を作ることができます。

 

 

フルール・ド・バロネス

フルール・ド・バロネス

レベル10/風属性/戦士族/ATK3000/DEF2400

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

②:このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。

③:お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。このカードを持ち主のEXデッキに戻し、対象のモンスターを特殊召喚する。

【解説】

・出せる機会はそれほど多くありませんが、枠に余裕がある場合は採用しておいて損はありません。

【エクシーズモンスター】

LL-アセンブリー・ナイチンゲール

LL-アセンブリー・ナイチンゲール

ランク1/風属性/鳥獣族/ATK0/DEF0

レベル1モンスター×2体以上

①:このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×200アップする。

②:このカードは直接攻撃でき、X素材を持っているこのカードは、その数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。

③:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。ターン終了時まで、自分フィールドの「LL」モンスターは戦闘・効果では破壊されず、自分が受ける戦闘ダメージは0になる。この効果は相手ターンでも発動できる。

【解説】

・<ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ>や<ポワソニエル・ド・ヌーベルズ>を使ってエクシーズ召喚することができます。

・相手のワンキルを防ぐ役割。

・直接攻撃できるため<天霆號アーゼウス>に繋げやすいのが特徴。

ダウナード・マジシャン

ダウナード・マジシャン

ランク4/闇属性/魔法使い族/ATK2100/DEF200

魔法使い族レベル4モンスター×2

このカードは自分メインフェイズ2に、自分フィールドのランク3以下のXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。

①:このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×200アップする。

②:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

③:このカードが戦闘を行ったダメージ計算後に発動する。このカードのX素材を1つ取り除く。

【解説】

・<天霆號アーゼウス>の素材を1枚増やすための中継役になります。

交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン

交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン

ランク6/闇属性/アンデット族/ATK2600/DEF1000

レベル6モンスター×2体以上

元々の持ち主が相手となるモンスターをこのカードのX召喚の素材とする場合、そのレベルを6として扱う。

①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを墓地へ送る。

②:1ターンに1度、フィールドのモンスターカードが、効果で相手の墓地へ送られた場合、または戦闘で破壊され相手の墓地へ送られた場合、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。そのモンスター1体を自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。

【解説】

・<バグリエル・ド・ヌーベルズ>の効果で<ハングリーバーガー>を出すことでレベル6を2体用意できるのでランク6エクシーズは比較的出しやすいです。他にもレベルを変化させた<宣告者の神巫>や《霊使い》の効果で相手の墓地から蘇生させたモンスターを使えばこのカードはかなり出しやすいカードになります。

・このカードに<迅雷の騎士ガイアドラグーン>を重ねることで4素材の<天霆號アーゼウス>を出すこともできます。

 

 

迅雷の騎士ガイアドラグーン

迅雷の騎士ガイアドラグーン

ランク7/風属性/ドラゴン族/ATK2600/DEF2100

レベル7モンスター×2

このカードは自分フィールドのランク5・6のXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。

①:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

【解説】

・<天霆號アーゼウス>の素材を1枚増やすための中継役。

・<交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン>に重ねてX召喚。

天霆號アーゼウス

天霆號アーゼウス

ランク12/光属性/機械族/ATK3000/DEF3000

レベル12モンスター×2

「天霆號アーゼウス」は、Xモンスターが戦闘を行ったターンに1度、自分フィールドのXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。

①:このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。このカード以外のフィールドのカードを全て墓地へ送る。この効果は相手ターンでも発動できる。

②:1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキ・EXデッキからカード1枚を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。

【解説】

・他にXモンスターを採用する場合このカードも採用する価値があります。

【リンクモンスター】

サクリファイス・アニマ

サクリファイス・アニマ

リンク1/闇属性/魔法使い族/ATK0/DEF-

トークン以外のレベル1モンスター1体

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードのリンク先の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。

②:このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。

【解説】

・<ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ>や<ポワソニエル・ド・ヌーベルズ>を使ってリンク召喚できます。

・対象に取る効果なので<ポワレティス・ド・ヌーベルズ>や<フォアグラシャ・ド・ヌーベルズ>の効果②を誘発させられます。

リンクリボー

リンクリボー

リンク1/闇属性/サイバース族/ATK300/DEF-

レベル1モンスター1体

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。

②:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。

【解説】

・<ブエリヤベース・ド・ヌーベルズ>や<ポワソニエル・ド・ヌーベルズ>を使ってリンク召喚できます。

・<ポワソニエル・ド・ヌーベルズ>はリリースされるとPゾーンに送られるので効果②と相性が良いです。

 

 

大儺主水

大儺主水

レベル2/地属性/サイバース族/ATK2200/DEF-

儀式モンスターを含むモンスター2体

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚と自分の墓地の儀式モンスター1体を対象として発動できる。その2枚を持ち主のデッキに戻す。

②:相手ターンに、このカードをリリースし、自分の墓地の儀式モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。

【解説】

・《ヌーベルズ》は儀式テーマなのでリンク召喚しやすいです。

・《ヌーベルズ》儀式モンスターは『儀式召喚した場合』ではなく『特殊召喚した場合』に発動できる効果なのでこのカードの効果②で特殊召喚した場合でも効果を発動することができます。

クロシープ

クロシープ

レベル2/地属性/獣族/ATK700/DEF-

カード名が異なるモンスター2体

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。このカードのリンク先のモンスターの種類によって以下の効果を適用する。

●儀式:自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を2枚選んで捨てる。

●融合:自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選んで特殊召喚する。

●S:自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力は700アップする。

●X:相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は700ダウンする。

【解説】

・妨害札を引き込める可能性があったり《ヌーベルズ》の弱点である低い火力の底上げができたりします。

I:Pマスカレーナ

I:Pマスカレーナ

リンク2/闇属性/サイバース族/ATK800/DEF-

リンクモンスター以外のモンスター2体

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをリンク素材としてリンク召喚する。

②:このカードをリンク素材としたリンクモンスターは相手の効果では破壊されない。

【解説】

・儀式モンスターの召喚コストにならなったモンスターを使って1妨害増やすことができます。

スプライト・エルフ

スプライト・エルフ

リンク2/炎属性/雷族/ATK1400/DEF-

レベル2・ランク2・リンク2のモンスターを含むモンスター2体

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。

①:このカードのリンク先のモンスターは相手の効果の対象にならない。

②:自分・相手のメインフェイズに、自分の墓地のレベル2モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。相手フィールドにモンスターが存在する場合、代わりにランク2またはリンク2のモンスター1体を対象とする事もできる。

【解説】

・<宣告者の神巫>を蘇生させて<旧神ヌトス>を落としてカードを破壊したり、<虹光の宣告者>を落として儀式カードをサーチしたりできます。他にも<コンフィラス・ド・ヌーベルズ>を蘇生させて魔法/罠カードを破壊したりもできます。

 

 

空牙団の懐剣 ドナ

空牙団の懐剣 ドナ

リンク2/地属性/獣戦士族/ATK1600/DEF-

種族が異なるモンスター2体

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

①:自分フィールドの「空牙団」モンスター1体と相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。

②:自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターとは元々のカード名が異なる「空牙団」モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。リンクモンスターをリリースして発動した場合、さらにもう1体選んで特殊召喚できる。

【解説】

・効果①は対象に取る効果なので<ポワレティス・ド・ヌーベルズ>や<フォアグラシャ・ド・ヌーベルズ>の効果②を誘発させられます。

・<夢幻崩界イヴリース>や<D-HERO ダークエンジェル>などで蓋をされてしまった際の解決札にもなります。

暗影の闇霊使いダルク

暗影の闇霊使いダルク

リンク2/闇属性/魔法使い族/ATK1850/DEF-

闇属性モンスターを含むモンスター2体

このカード名はルール上「憑依装着」カードとしても扱う。

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:相手の墓地の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。

②:リンク召喚したこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキから守備力1500以下の闇属性モンスター1体を手札に加える。

【解説】

・《ヌーベルズ》儀式モンスターは闇属性なのでリンク召喚しやすく、蘇生させたモンスターは<交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン>のエクシーズ素材としても使えて相性が良いです。

閃刀姫-アザレア

閃刀姫-アザレア

リンク2/闇属性/機械族/ATK1500/DEF-

光・闇属性モンスター2体

このカードはリンク召喚でしか特殊召喚できず、自分は「閃刀姫-アザレア」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

①:このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、自分の墓地の魔法カードが3枚以下の場合、このカードを墓地へ送る。

②:1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時、自分の墓地から魔法カード1枚を除外して発動できる。その相手モンスターを破壊する。

【解説】

・《ヌーベルズ》は光/闇属性なのでリンク召喚しやすいです。

・効果①は対象に取る効果なので<ポワレティス・ド・ヌーベルズ>や<フォアグラシャ・ド・ヌーベルズ>の効果②を誘発させられます。また、魔法カードをたくさん使うため墓地に魔法カードが溜まりやすいので相性も良いです。

コードブレイカー・ウイルスソードマン

コードブレイカー・ウイルスソードマン

リンク2/闇属性/戦士族/ATK2300/DEF-

効果モンスター2体

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードが特殊召喚に成功した時、このカードが相互リンク状態の場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「コードブレイカー・ゼロデイ」1体を選び、リンクモンスターのリンク先となる自分・相手フィールドに特殊召喚する。

②:このカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

【解説】

・<No.41 泥睡魔獣バグースカ>対策モンスター。

 

 

アクセスコード・トーカー

アクセスコード・トーカー

リンク4/闇属性/サイバース族/ATK2300

効果モンスター2体以上

このカードの効果の発動に対して相手は効果を発動できない。

①:このカードがリンク召喚に成功した場合、そのリンク素材としたリンクモンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力は、そのモンスターのリンクマーカーの数×1000アップする。

②:自分のフィールド・墓地からリンクモンスター1体を除外して発動できる。相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。このターン、自分の「アクセスコード・トーカー」の効果を発動するために同じ属性のモンスターを除外する事はできない。

【解説】

・破壊効果+高打点と1枚で2つの役割を果たすことができるので非常に優秀です。また、<スキルドレイン>下では自身を除外することで破壊することもできるので対策札として採用することをおすすめします。

閉ザサレシ世界ノ冥神

閉ザサレシ世界ノ冥神

リンク5/光属性/悪魔族/ATK3000/DEF-

効果モンスター4体以上

このカードをリンク召喚する場合、相手フィールドのモンスターも1体までリンク素材にできる。

①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。

②:リンク召喚したこのカードは、このカードを対象とする効果以外の相手の発動した効果を受けない。

③:1ターンに1度、墓地からモンスターを特殊召喚する効果を含む、魔法・罠・モンスターの効果を相手が発動した時に発動できる。その発動を無効にする。

【解説】

・<I:Pマスカレーナ>の効果➀のリンク候補になります。

・<エクスピュアリィ・ノアール>のような耐性持ちのモンスターを処理する際に活躍します。