【デュエリストカップ】2024SEP_1st STAGEの使用デッキについて(センチュリオン)【遊戯王・マスターデュエル】

デュエリストカップ2024 SEP

 

今回のDCは走るつもりが無いので先にデッキを載せておきます。

 

1stステージでの感触が良かったので使用感等についてのレビューを読んでいただき試していただければと思います。

 

開催期間

1st STAGE 9/18(水)13:00~9/30(月)12:59
2st STAGE 9/27(金)13:00~9/30(月)12:59

デッキ/構築のポイント

デュエリストカップ2024SEPの1stステージで使用したデッキ

 

型は《センチュリオン》+《深淵》になります。

 

※《深淵》は先攻で展開する場合は関与しないので手札誘発枠として捉えてください。

 

今回は「プレミしにくい簡潔な展開ルート」「火力の安定性」を重視して作ってみました。

 

これを実現するため枚数調整したのが、

 

・<騎士の絆

⇒簡素な展開にするため不採用。

 

・<深淵の獣ルベリオン

⇒後攻のとき初手に2枚も来ると負ける確率が一気に上がるので3枚ではなく2枚に。

 

・<深淵の獣ドルイドヴルム

⇒《ユベル》や《ティアラメンツ》が相手のときに後攻で初手にあると嬉しいが2枚来ると腐るので3枚ではなく2枚に減らし、その分<深淵の獣バルドレイク>を採用。

 

・<篝火

⇒初動になる<従騎士トゥルーデア>をサーチできるものの、召喚権を使うモンスターが被ると腐ってしまうのと、2枚来てしまったときは目も当てられないこと、また、そこまでしなくても計12枚の初動札があるので1枚で十分。

 

使っていただくと分かりますが初動札と手札誘発のバランスが良いので先攻でも後攻でも安定した動きができます。(DLv17から使って、先攻5後攻12、勝数14でした)

 

下で最終盤面についての画像を載せていますが、手札誘発が常に来ているのはご覧いただければ分かると思います。

(先攻の)展開ルート

手札の状況によって展開ルートは変わるので全てを書くことはできませんし、文章で書いても伝わらない、というか覚えきれないと思うので以下の点を覚えておいてもらえれば展開できると思います。

 

<覚えること①>

重騎士プリメラ>はシンクロ素材の必須要因、レベル8素材はなんでも可

⇒<騎士皇アークシーラ>をシンクロ召喚する

⇒エンドフェイズに<アークシーラ>の効果で<プリメラ>を永続罠に

 

<覚えること②>

スタンドアップ・センチュリオン!>を貼ること

 

<覚えること③>

相手ターンにレベル12シンクロできるようにしておくこと

最終盤面

難しい展開は一切ありませんので割愛します。

 

・<重騎士プリメラ

・<従騎士トゥルーデア

・<誓いのエンブレーマ

・<スタンドアップ・センチュリオン!

 

上記4点のどれが初動でも最終盤面はこんな感じになります↓↓

 

初動:<重騎士プリメラ>

プリメラ初動

初動:<従騎士トゥルーデア>

トゥルーデア初動

初動:<誓いのエンブレーマ>

エンブレーマ初動

初動:<スタンドアップ・センチュリオン!>

スタンドアップ初動

使用感

今まで作ったデッキの中で一番扱いやすく安定感があって好きでした。

 

自分のターンの展開が簡潔なので相手ターンにたっぷり時間を使えて心に余裕を持てましたし、他のデッキを使った時に比べて明らかにプレミの数が少なかったです。

 

何より使ってて感じたのは、””手札誘発の多さ””。

 

後攻でもかなり勝てましたし、先攻の展開が通らなかったときでも手札誘発で相手の展開を阻止できたりと、手札誘発様様でした。

 

EXに関しては色々入っていますが、ものすごく極端な話をすると<騎士皇アークシーラ>と<赤き竜>と<コズミック・ブレイザー・ドラゴン>しか使わなかった試合がほとんどだったので他のEXはあると便利だなぁくらいな感じでした。

 

最初は<金満で謙虚な壺>なんて入れてもEXどれも使うだろ!と思っていたので採用していませんでしたが使ってもさほど影響無さそうなので採用しても良いなと思いました。

最後に

もう少し筆が早ければすぐに情報提供できるのですが遅筆なせいで書くのに大分かかってしました。。。

 

2ndステージまで1週間を切っていますが、どなたかの目に留まってこのデッキをDCで活躍させていただければ幸いです。