今回は【時空の七皇(セブンス・タキオン)】のサーチ先についてご紹介いたします。
<時空の七皇>は特定のレベル/属性、またはレベル/種族のモンスターをサーチできるカードです。(組み合わせは本文の表をご覧ください。)
そして、<時空の七皇>は<七皇昇格>でサーチしてくることができます。
そのため、サーチしたいモンスターを<時空の七皇>と<七皇昇格>の枚数分だけ多く採用できることになります。
そんな初動を安定させてくれる<時空の七皇>のサーチ先としておすすめなカード・テーマをピックアップしてきましたので、最後までご覧いただければと思います。
サーチ可能な属性・レベルの組み合わせ
属性 | レベル | No. / CNo. |
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光属性 | レベル4 | No.102/No.104 |
レベル5 | CNo.102 | |
レベル8 | No.107 | |
レベル9 | CNo.107 | |
闇属性 | レベル5 | CNo.104 |
炎属性 | レベル4 | No.105 |
レベル5 | CNo.105 | |
水属性 | レベル4 | No.101/No.103 |
レベル5 | CNo.101/CNo.103 | |
地属性 | レベル4 | No.106 |
レベル5 | CNo.106 |
サーチ可能な種族・レベルの組み合わせ
種族 | レベル | No. / CNo. |
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水族 | レベル4 | No.101 |
レベル5 | CNo.101 | |
天使族 | レベル4 | No.102/No.103 |
レベル5 | CNo.102/CNo.103 | |
魔法使い族 | レベル4 | No.104 |
レベル5 | CNo.104 | |
戦士族 | レベル4 | No.105 |
レベル5 | CNo.105 | |
岩石族 | レベル4 | No.106 |
レベル5 | CNo.106 | |
ドラゴン族 | レベル8 | No.107 |
レベル9 | CNo.107 |
おすすめのサーチ先(固有)
サーチするカード 公開するNo./CNo. |
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No.107 | No.107 | No.107 | No.104 | CNo.104 |
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No.106 | No.106 | No.106 | No.106 | |
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おすすめのサーチ先(テーマ)
エクソシスター

【おすすめポイント】
・初動となる<エクソシスター・マルファ>や召喚権を使わずに召喚できる<幸魂>をサーチできます。
・<エクソシスター・バディス>のリクルート効果は対になる《エクソシスター》がデッキに必要なため、<時空の七皇>の効果で手札をデッキに戻せる点はシナジーがあります。
・《エクソシスター》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
テラナイト/セイクリッド




【おすすめポイント】
・《テラナイト》は1枚1枚が異なる役割を担っているため、展開に不足しているカードを<時空の七皇>で補うことで安定感が飛躍的にアップします。
・《テラナイト》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
ドラグマ





【おすすめポイント】
・《ドラグマ》は光属性テーマであるため、<時空の七皇>で大抵の《ドラグマ》モンスターをサーチできます。さらに、《ドラグマ》カードをサーチできる<教導の聖女エクレシア>を<時空の七皇>でサーチ可能ですので、実質、<時空の七皇>から全ての《ドラグマ》カードにアクセスできると言えます。
・《ドラグマ》はEXデッキのモンスターを墓地へ落として利用することが多く、出す機会はあまりないので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
軍貫





【おすすめポイント】
・《軍貫》は炎属性かつ☆4☆5で構成されているため、<時空の七皇>で全ての《軍貫》モンスターにアクセスできます。
・《軍貫》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
マドルチェ




【おすすめポイント】
・展開に必要な《マドルチェ》をサーチできるので初動の安定性が向上し、必要なマドルチェモンスターへのアクセスが容易になり、デッキのポテンシャルを引き出すことができます。
・《マドルチェ》Lモンスターを出せなくなるデメリットはありますが、安定感は増します。
十二獣



【おすすめポイント】
・<十二獣モルモラット>は1枚で複数の妨害を作ることができ、他の《十二獣》モンスターよりも展開力があります。しかし、<十二獣モルモラット>は制限カードであるため初動の安定性を担保できません。そのため、<十二獣モルモラット>をサーチできる<時空の七皇>は採用の価値があると思います。
・《十二獣》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
海



【おすすめポイント】
・《海》カードが無い場合は<アトランティスの戦士>、妨害札が無い場合は<電気海月-フィサリア->や<海竜神-リバイアサン>をサーチすることができ、安定感が増します。
・今までは<魚群探知機>しかサーチできるカードがありませんでしたが、<時空の七皇>の登場により《海》デッキの安定感がかなり高まりました。
・《海》デッキはEXデッキをほとんど使わないなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
シャーク





【おすすめポイント】
・初動となる《シャーク》モンスターをサーチできるので、展開が安定します。
・《シャーク》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
・サーチのために見せるNo.モンスターもちゃんと利用することができるのでEXの枠を潰すことなく<時空の七皇>を採用できるのもおすすめポイントになります。
クシャトリラ



【おすすめポイント】
・《クシャトリラ》は召喚権を使わなくても展開できるテーマであるため、余った召喚権を使って<ライオウ>や<フォッシル・ダイナ パキケファロ>といった、1枚で広範囲を妨害できるカードをサーチしてくることでより強固な盤面を作ることができます。
・《クシャトリラ》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりませ
ん。
BK(バーニングナックラー)




【おすすめポイント】
・《BK(バーニングナックラー)》は炎属性/レベル4のカードが多いため、<時空の七皇>で展開に必要なカードをサーチできます。
・《BK(バーニングナックラー)》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
・サーチのために見せるNo.モンスターもちゃんと利用することができるのでEXの枠を潰すことなく<時空の七皇>を採用できるのもおすすめポイントになります。
H(ヒロイック)




【おすすめポイント】
・《H(ヒロイック)》は戦士族/レベル4のカードが多いため、<時空の七皇>で展開に必要なカードをサーチできます。
・《H(ヒロイック)》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。※<聖騎士の追想 イゾルデ>を採用する場合はその限りではありません。
先史遺産(オーパーツ)



【おすすめポイント】
・初動となる《先史遺産(オーパーツ)》モンスターをサーチすることができるので、展開が安定します。
・No.102で<先史遺産ネブラ・ディスク>と<先史遺産メガラ・グローヴ>をサーチできる一方、<先史遺産トゥスパ・ロケット>をサーチする場合はもう一枚EX枠を使う必要があります。ただし、<先史遺産メガラ・グローヴ>の効果①で<先史遺産トゥスパ・ロケット>をリクルートできるためNo.102だけで十分でもあります。
・《先史遺産(オーパーツ)》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
光天使(ホーリーライトニング)




【おすすめポイント】
・《光天使(ホーリーライトニング)》は光属性/星4で構成されているため、<時空の七皇>で全てのモンスターにアクセスできます。
・<時空の七皇>の効果で手札をデッキの一番上に戻すため、<光天使スローネ>とシナジーがあります。
・《光天使(ホーリーライトニング)》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
・サーチのために見せるNo.モンスターが《光天使(ホーリーライトニング)》なのでEXの枠を潰すことなく<時空の七皇>を採用できるのもおすすめポイントになります。
ホープ/ZW




【おすすめポイント】
・<時空の七皇>以外にもサーチカードはあるものの、より安定感を求めるなら採用の価値ありです。
・《ホープ》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
光の黄金櫃


【おすすめポイント】
・初動となる<トリコロール・ガジェット>をサーチできます。
・《光の黄金櫃》デッキは展開にEXモンスターを使わないので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりませ
ん。
ジェネレイド

【おすすめポイント】
・初動となる<王の影 ロプトル>をサーチできます。
・《ジェネレイド》はXモンスターを使うテーマなので<時空の七皇>の「ターン終了時までEXデッキからXモンスターしか特殊召喚できない」という制約が足枷になりません。
結界像




【おすすめポイント】
・1属性以外の特殊召喚を封じることができ、メタビートを中心に採用可能となっています。
その他

【コメント】
・とりあえず面白そうなので挙げておきました。