【FX】ポジション持って旅行すると不安で不安で仕方がない | 【週次報告2019年9月29日】

今週は木金土で北海道に旅行していたため、情報を集める時間が少なすぎました。

 

そんなこともあり、旅行中は不安に駆られて無駄に損切をしてしまいました。 

 

猛省の一週間となりましたが、次に生かしていければと思います。

 

それでは少々憂鬱ですが、今週も重要な出来事だけピックアップしていきます。

 

※通貨の動きを表現する際、「下落」は「円高」を指します。
※内容は時系列毎に記載しています。

  

 

月曜日:9月23日

《窓開け:あり》 / 20銭程度 

人民元:1ドル=7.0734元

 

通貨 内容

JPY

 東京休場。(秋分の日)

GBP

EU離脱交渉官

「バックストップ措置の全ての目標を満たす解決策を実現することは困難」

アイルランドの国境を巡る英国の提案を受け入れられない

「現時点で離脱協議が合意する根拠はないが、協議は続けている」

GBP

英・EU離脱担当相

「合意ある離脱に向けて責任を持って取り組む」

合意なき離脱となれば壊滅的だろう

合意案は英議会が可決できるものであり、つまりバックストップ案は外した案

火曜日:9月24日

人民元:1ドル=7.0729元

 

通貨 内容

USD

ムニューシン米財務長官

「中国副首相との協議は10月7日の週になるだろう」

GBP

英最高裁がジョンソン英首相の議会閉鎖を違法と判断

→ジョンソン首相は裁判に負けたわけですが、これで解決したわけではありません。未だEU側と合意の兆しが見えない中、EUがしびれを切らして離脱延期を許可しない可能性もありますので警戒は必要だと思います。

GBP

ジョンソン首相

「政府は10月31日にEUを離脱するだろう」

「もちろん議会は再開する」

「政府は最高裁の決定を尊重する」

「最高裁の決定には強く反対」

→ジョンソン首相はミニトランプなどと揶揄されることが多いですが、発言を聞いているとまさにその通りだなと感じますね。トランプ大統領なら仮に裁判で違法と言われようと、あの手この手で自分の意見を押し通そうとしてきますがジョンソン首相には勢いが感じられません。ただし、議会を閉めるという案は予想外だったので、次も斜め上の発想で仕掛けてくるのかなと若干の期待は寄せています。

水曜日:9月25日

人民元:1ドル=7.0724元

 

通貨 内容
USD

トランプ大統領

「明日、ウクライナ大統領との電話会談の編集されていない全記録を公開することを承認した」

 ↓

米ワシントン・ボストン紙

「ペロシ米下院議長は正式な大統領弾劾尋問の開始を発表する」

 ↓

通話記録

トランプ大統領がバイデン氏に関して、政権側との協力をウクライナに求めた

 ↓

トランプ大統領

「ウクライナに一切圧力をかけていない」

NZD

RBNZは政策金利を1.00%に据え置くことを決定。(予想通り)

RBNZ声明

「景気を下支えしインフレと雇用の目標を維持するために、必要であれば更なる財政及び金融刺激策の余地がある

USD

トランプ大統領

「日本との新たな貿易合意の第一段階を発表」

「日本とデジタル貿易で合意」

「日本は米国の農産物70億ドルに市場開放へ」

「日本の関税引き下げで、牛肉、豚肉、トウモロコシを支援」

→自動車関税や為替条項について触れていない点が気になります。交渉のカードとして残しているのでしょうが、これを突き付けられたら円高は必至なので少々警戒が必要だと思います。

木曜日:9月26日

人民元:1ドル=7.0729元

 

通貨 内容
EUR 量的緩和政策の再開に批判的な立場の)ラウテンシュレーガー専務理事が任期切れを待たずに10月31日付で辞任するとECBが発表。任期は2年以上残しての突然の辞任。 
-

OPEC事務局長

「サウジアラビアは失われた原油供給をほぼ回復した」

→あんまり反応なく、もう賞味期限切れ…?

BGP

英・野党側

「総選挙を求めるなら、離脱延期を確保すべきだ」

ジョンソン首相

「離脱延期を要請することはしない」

→意見がまとまらないのは前からのことで、このままいくとEU側からも愛想をつかされて合意なき離脱もあり得るのではないでしょうか(可能性としては数%程度ですが)。

金曜日:9月27日

人民元:1ドル=7.0731

 

通貨 内容
BGP

サンダースMPC委員

「ブレグジットが合意したとしても利下げが必要」

→6月頃は「早期に利上げする可能性はある」と発言していたが、考えが一転したことからポンド売りにつながった。しかし、その後マイナス金利には否定的な見解を示したことから買い戻された。

USD

サウジアラビアがイエメンでの一部停戦に合意、と報道。

→イエメンからの申し出に応じた形。

GBP

バークレー英・EU離脱担当相

「ブレグジット合意に至るまでには依然として長い道のり」

USD

「トランプ米政権は米投資家のポートフォリオの中国流入制限策を検討している」と一部通信社が報じた。

 

スポンサーリンク

 

 

仲値・最高値・最安値

  9/23 9/24 9/25 9/26 9/27
最高値 107.766円 107.796円 107.885円 107.959円 108.183円
仲値 (休場) 107.69円 107.11円 107.73円 107.84円
最安値 107.308円 106.960円 107.002円 107.425円 107.658円

※月曜日は祝日のため、休場。仲値は仮置きです。

 

<仲値を中心とした乖離率>

  9/23 9/24 9/25 9/26 9/27
最高値-仲値

-%

12.7% 87.8% 42.9% 65.3%
仲値-最安値 -% 87.3% 12.2% 57.1% 34.7%

 

<最高値・最安値の時刻>

  9/23 9/24 9/25 9/26 9/27
最高値 16時~17時 18時~19時 1時~2時 4時~5時 0時~1時
最安値 17時~18時 4時~5時 9時~10時 22時~23時 13時~14時

今週の所感

中国とアメリカの仲は一見して良くなっているように見えますが、個人的にはそうは思えないですね。米国が善意を見せてくれている、中国が大豆を買ってくれる、なんて言っていますが、協議の進展話が出てきていないのが何よりの証拠です。

中国の建国記念のお祝いに合わせて波風立てないようにしているようですが、おそらく10/3を過ぎたらお互いに臨戦態勢に入るのではないでしょうか。

また、ブレグジット問題はかなり加熱してきているという印象を受けますね。英国内でもジョンソン首相と野党側の意見が纏まらずにいるので、今後はEURやBGPで乱降下が激しくなると思います。<なるべく手は出さない!やるなら午前中!>

今週の反省・称賛

  内容
称賛

ジョンソン首相の最高裁判決前にL注文し、50pipsほどの利確に成功。

判決が出る前に調整の売りが出ていたため、違憲判決が出た場合は買い戻しが入ると判断できた。また合憲となった場合、合意なき離脱の可能性が一気に上がるため下落していくことは免れないと判断した。そのため、Lポジションはどちらに転んでも最終的には利益を出せると踏んだ。

違憲ならそのままホールドして利確。合憲ならドテンして利確を目指すというプラン。今回はどちらに転んでもやることが明確だったので焦ることなく取引することが出来た。

反省

旅行前にポジションを持ってしまい、取引も旅行も中途半端になってしまった。

取引が上手くいっている時こそ慎重になるべきだった。旅行前に約定させれば良いんでしょくらいに考え、謎の自信があった。そして旅行中に一つの記事を読んで不安に駆られ、ルール外の損切をしてしまった。そもそも旅行の前日は取引を控えるべき、やっても午前中まで等、ルール作りを徹底する。

スポンサーリンク

 

 

9/30~10/4の値幅予想

予想値幅:106.00円~109.00円

ポジティブ要素

・米中協議の進展

・ブレグジットの進展

ネガティブ要素

・米中問題の再燃

・イラン・サウジ情勢

・トランプ大統領の弾劾裁判

・中国国慶節中に香港デモの激化

 

取引:戻り売り目線