【FX】米中の仲直りは目前か?それでもやっぱり戻り売りが良いのでしょう | 【週次報告2019年9月15日】

先週のリスクオンムードから今週は更に勢い付いた感じになりましたね。

 

米中の歩み寄り、合意なき離脱の回避に向けた動きなどでクロス円は上昇ムード一色でした。 

 

そして先月桁違いに損切した分は今週で無事回収することが出来ました。

あの悪夢の損切については、「【FX】週明けから悪夢のはじまり!この損切が正しかったと証明させてくれトランプちゃん! | 【週次報告2019年8月11日】」で報告しておりますので、よろしければご覧ください。

 

それでは今週も重要な出来事だけピックアップしていきます。

 

※通貨の動きを表現する際、「下落」は「円高」を指します。
※内容は時系列毎に記載しています。
※当ウェブサイトは相場予想やその他情報を掲載しておりますが、その正確性については一切保証せず、またこちらの情報を用いたことによる、いかなる損害に対しても補償の責を負いません。必ずご自身の判断でお取引いただくようお願い申し上げます。

  

 

月曜日:9月9日

《窓開け:なし》 

人民元:1ドル=7.0851元

 

通貨 内容

TRY

エルドアン大統領

「近く政策金利を一桁まで下げるだろう」

USD

ムニューシン米財務長官

米国がリセッションに陥る恐れはない

中国との次の交渉では為替についても話し合う

中国は良好な取引を目指している

火曜日:9月10日

人民元:1ドル=7.0846元

 

通貨 内容

USD

トランプ大統領

来週、中国と貿易協議をする

JPY

日銀

9月18日-19日の政策決定会合で金融緩和の是非について議論する

CNY

中国は米国の一連の関税の遅延と中国の通信大手ファーウェイに対する規制緩和と引き換えに米国の農産物を購入すると申し出た」と一部通信社が報じた。

水曜日:9月11日

人民元:1ドル=7.0843元

 

通貨 内容
CNY

9月17日付けで米製品への関税の適用除外リストを発効する」

トウモロコシ、大豆、豚肉は第1次適用除外リストに掲載しない」

USD

トランプ大統領

「イランへの経済制裁緩和を検討」

木曜日:9月12日

人民元:1ドル=7.0846元

 

通貨 内容
USD

トランプ大統領

中国への追加関税発動を10月1日から10月15日に延期する

CNY

中国は貿易協議の前に米農産物輸入を検討している」と一部通信社が報じた。

CNY

中国商務省報道官

「中国は米国の貿易をめぐる措置を歓迎」

「中国と米国はハイレベル協議に関して意思疎通を続けている」

TRY

トルコ中銀は政策金利を19.75%から16.50%に引き下げることを決定。(予想17.25%)

→トルコリラ急騰。予想以上の大幅利下げに対して急騰した理由が不明。何で上がったんだろうか…。

EUR

ECBは政策金利を0.00%に据え置くことを決定。(予想通り)

中銀金利は-0.40%から-0.50%に引き下げ。限界貸出金利は0.25%に据え置き。

→ユーロドルは発表直後、30pipsほどの上昇から150pipsほど急落。その後、ドラギ総裁の発言等を受けて190pipsほど急騰。

USD

トランプ大統領顧問

関税を先送りするために、中国と暫定合意を検討する

→これに対し米政府高官が当内容を否定したとCNBCが報じた。

金曜日:9月13日

 

通貨 内容
USD

トランプ大統領

「中国との完全な合意を望む。暫定も検討する

中間所得層向けの減税を来年発表する予定

CNY

中国 新華社

「中国は米国からのいくつかの農産品に追加関税を課さない。そのリストに大豆と豚肉も含まれている。」

 

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仲値・最高値・最安値

  9/9 9/10 9/11 9/12 9/13
最高値 107.275円 107.589円 107.858円 108.19円 108.261円
仲値 106.95円 107.45円 107.66円 108.09円 108.25円
最安値 106.765円 107.185円 107.501円 107.525円 107.907円

<仲値を中心とした乖離率>

  9/9 9/10 9/11 9/12 9/13
最高値-仲値

63.7%

34.4% 55.5% 15.0% 3.1%
仲値-最安値 36.3% 65.6% 44.5% 85.0% 96.9%

 

<最高値・最安値の時刻>

  9/9 9/10 9/11 9/12 9/13
最高値 5時~6時 5時~6時 5時~6時 4時~5時

10時~11時

最安値 10時~11時 7時~8時 7時~8時 21時~22時 16時~17時

今週の所感

米中がお互いに歩み寄りを見せたので、今週は安心して取引をすることが出来ました。ただそれでも有事に備えて戻り売りで取引をしていました。

ユーロに関しては政策金利の発表があり、周囲から「荒れるぞ荒れるぞ」と聞いていたのでノーポジで見守っていました。発表後に底値でLを持つことができ、30pipsほど利確できましたが反省すべきポイントはありました。

来週はFOMCがあるので、それに備えてポジションは持ち越さないようにしようと思っていましたが、その通り実行することが出来たので最近の中では最高の一週間でした。

今週の反省・称賛

  内容
称賛

利確の値幅を意識して取引することができた。

10pips以上取れない場合はポジションを持たないようにした。

称賛

戻り売りで取引する際、かなり引き付けてからSするようにした。

急騰時に飛び乗るのを止め、直近のダブルトップなどを目安にして引き付けてからSした

称賛

政策金利の発表から総裁の発言を一通り確認してから底打ちしたところでLができた。

今までは政策金利の発表で逆張りして大きく利確、損失を繰り返していたが、ある程度安全な位置まで引き付けてから入る方が安心して見ていられると思った。

反省

底打ちしたところでLした絶好のポジションを金額に目がくらんで利確してしまった。

以前にもあったことだが、どうしても金額に目が行ってしまい利確する癖が抜けない。やはりポジションを持つときは利確する位置を明確にしてから入るべきだなと思った。

反省

順調に利益が出たために気持ちが大きくなり、自分の取引条件に合致しないのに取引しそうになった。

今週の利益は過去最高額を叩き出し、金曜の夜は完全に舞い上がっていた。寝落ちしたから良かったものの、調子が良いときのリスク管理を徹底できるようにしなければと思った。対策として、現レートから大きく離れた位置にレートアラートを設定し、それがなるまでは相場を見ないようにする。

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9/16~9/20の値幅予想

予想値幅:106.00円~109.00円

ポジティブ要素

・米中協議の進展

・合意なき離脱の可能性が低下

・日銀が追加緩和を深堀りする可能性

ネガティブ要素

・米中の協議に進展なし、泣き別れ

・FOMCの利下げが-0.50%以上

・サウジの石油施設が攻撃された

 

取引:やや売り目線