【FX】米中はやっと落ち着いてきた?10月に会合が決定したが気は抜けない | 【週次報告2019年9月8日】

今週は指標発表で大きく動き、いかに冷静なトレードが出来るかが試されました。

 

そんな中、今週は先週の反省を生かしてトレードをすることができ、着実に利益をあげることができました。

 

ルールを守ることがいかに大切かを学んだ一週間でした。

 

それでは今週も重要な出来事だけピックアップしていきます。

 

※通貨の動きを表現する際、「下落」は「円高」を指します。
※内容は時系列毎に記載しています。

  

 

月曜日:9月2日

《窓開け:あり》 / 40銭程度 

人民元:1ドル=7.0883元

 

通貨 内容

USD

NY市場:レイバーデーにより休場。

CNY

アメリカの追加関税措置に対して、中国が世界貿易機関(WTO)に提訴。

火曜日:9月3日

人民元:1ドル=7.0884元

 

通貨 内容

AUD

豪準備銀行が政策金利を据え置き1.00%に決定。(予想通り)

USD

米ISM製造業景気指数:49.1(予想51.1 / 前回51.2)

⇒105.741を底値に反発。(今後の目安)

水曜日:9月4日

人民元:1ドル=7.0878元(予想7.1000元)

 

通貨 内容
GBP 合意なき離脱を阻止する法案の審議入り動議を可決
HKD

林鄭香港行政長官が逃亡犯条例を正式に撤回

木曜日:9月5日 

人民元:1ドル=7.0852元

 

通貨 内容
GBP

英議会下院は、ジョンソン首相が提案した10月15日の総選挙実施の動議を否決。

USD

米商務省は、米中が10月前半にワシントンで通商協議を開催すると発表。

SEK

スウェーデン中銀は政策金利を-0.25%で据え置くことを決定。(予想通り)

SEK

米ISM非製造業景気指数:56.4(予想54.0 / 前回53.7)

⇒107円台に乗せた。

金曜日:9月6日

人民元:1ドル=7.0855元

 

通貨 内容
USD

失業率: 3.7%(予想3.7% / 前回3.7%)

平均時給(前月比):0.4%(予想0.3% / 前回0.3%)

平均時給(前年比):3.2%(予想3.1% / 前回3.3%)

非農業部門雇用者数変化:13.0万人(予想15.8万人 / 前回15.9万人)

⇒下押し。

GBP 英議会上院は、英国のEU離脱を3ヶ月延期することを政府に義務付ける法案を承認
USD

パウエル議長

「米経済は良い状態にある」

「景気見通しに著しいリスクがある」

「FRBは景気拡大を維持させるため適切な行動をする」

⇒これを受けてドル円は上昇。

 

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仲値・最高値・最安値

  9/2 9/3 9/4 9/5 9/6
最高値 106.401円 106.386円 106.436円 107.23円 107.099円
仲値 106.14円 106.33円 105.93円 106.42円 107.07円
最安値 105.938円 105.741円 105.831円 106.325円 106.621円



<仲値を中心とした乖離率>

  9/2 9/3 9/4 9/5 9/6
最高値-仲値

56.4%

8.7% 83.6% 89.5% 6.1%
仲値-最安値 43.6% 91.3% 16.4% 10.5% 93.9%

 

<最高値・最安値の時刻>

  9/2 9/3 9/4 9/5 9/6
最高値 7時~8時 11時~12時 3時~4時 23時~0時

11時~12時

最安値 19時~20時 23時~0時 9時~10時 7時~8時 22時~23時

今週の所感

香港の逃亡犯条例撤回を皮切りにドル円がリスクオンに転じると感じ、更に米中の協議再開を受けて確信に変わりました。ただし、協議再開は決定したものの合意できるかどうかはまた別問題なので、協議直前ではポジションを減らしてどちらの結果でも対応できるようにしておきたいですね。

また、金曜日にはパウエル議長から定例記者会見がありました。特に当たり障りのない内容でしたので市場の予想通り0.25%の利下げとなるのではないでしょうか。おそらく18日まではそれを視野に入れた値動きになると思うので、そのことを念頭に取引していきたいと思います。

今週の反省・称賛

  内容
反省

ポジションを持つわりには気が小さくなりすぐに手放してしまった。

ポジションを持つ前に損切と利確のラインを明確にする。

反省

指標発表後に無駄に動いて傷を深くしてしまった。

公表された指標の値を確認してから取引をする。

称賛

利確と損切の注文(OCO注文)をしていたため、ポジションを持っていても落ち着いて行動できた。

サポートとレジスタンスが明確だったため、利益を最大限伸ばせた。

反省

急騰に対して戻りを狙った逆張りに失敗して損切をしてしまった。

一通貨しか見ずに取引をせず、多面チャートで複数通貨の動きを確認する。全通貨で反応している場合は新たな材料が出ている可能性があるので入るなら順張り。

称賛

取引をしないという選択ができた。

順調に利益を上げることが出来て気持ちが浮ついていたため、取引を控えた。過去の経験から痛い目を見ることが多かったので、休息日を設けたのは正解だったと思う。

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9/9~9/13の値幅予想

予想値幅:105.75円~108.00円

ポジティブ要素

・米中協議の再開

・FOMC前で動きが抑制されて下にも動かない?

・合意なき離脱の可能性が低下

ネガティブ要素

・香港デモが未だに収束していない

・中国がアメリカをWTOへ提訴している

・トランプ大統領がドル売り介入をする可能性

 

取引:レンジ目線