夏も近づき、桃の季節がやってきました。毎年山梨の共選場で桃を買うのですが、いつもお昼をどうするか悩んでしまいます。今回は天丼がメインの「はくさい」というお店に行ってきました。初めて行ったときは穴子一本天丼を注文して撃沈したので、今回はリベンジの意味も込めて訪れました。
営業時間・席数・駐車場・住所
<営業時間>
11:00~20:30
(ラストオーダー20:00)
定休日:月曜
<席数>
30席
<駐車場>
50台 ※隣接する"花かげの湯"と同駐車場
<住所>
山梨県山梨市牧丘町窪平453-1
混雑状況
来店日時 | 7月下旬/平日/11時頃 |
---|---|
入店待ち | 0分 |
提供待ち | ~15分 |
夏休み期間ではあるものの、開店直後に行ったため1番乗りでした。13時くらいまでお店に居ましたが待つほどの状況には遭遇しませんでした。
以前は8月上旬/土曜/13時半頃に行きましたが、その時も待ち時間は無くすぐに入れました。
ただし、天ぷらを揚げるのに少々時間が掛かるので注文は早めにした方が良いです。
メニュー
<お食事メニュー>
<おつまみ・ドリンク>
<その他メニュー>
”激盛”という言葉の魔力
人間の好奇心は時として愚行に走らせる。
3年前、私は「穴子一本天丼」に完敗した。
そして現在、私は「激盛穴子天丼」と対峙しようとしている。
普通に考えれば頼むべきではなかったが、”激盛”という二文字に魅かれてしまった…。
どんぶりが大きくなっても穴子天の存在感はすごかった!!
以前食べたときの写真を振り返っていると、奴は突然やってきた。
うむ、想定通りだ。
大きさ以外は・・・(笑)
穴子一本天丼に比べてどんぶりが一回り大きくなり、ご飯の量・天ぷらの数が増えている。
これはかなり手ごわそうだ。
読者の方に大きさを理解してもらうため別視点の写真もお載せします。
どんぶりの手前に比較対象がある分、こちらの方が大きさをご理解いただけるでしょうか。
まぁ、とにかくデカいですね!
そして深さもあります!
では実食。
(´~`)モグモグ
うまい!
天つゆが甘過ぎず、しょっぱ過ぎずで丁度良い味付け。
エビは身がしっかりしており弾力があるので大きさ以上にボリューミーです。
かなり苦戦すると思っていましたが、大根おろしや味噌汁などのおかげで口の中の油っぽさがリセットされて食が進みました。
半分ほど食べ進めたところで、これ行けちゃうかも?と思いましたが後半に異変が…。
休憩を挟みながら食べていたのですが、油に弱り敢え無くリタイア。
最後は助っ人にお願いして何とか完食しました。
その他の料理
鶏肉のにんにく炒め定食
ミニ海老天丼&明太マヨうどんセット
今回は激盛穴子天丼と向かい合っていたので一口も味見をできませんでした。
残念…。
まとめ
食べ終わった後の満腹感だけでなく満足感がとても大きかったです。天丼以外にも「巨峰おざら」という少し変わったメニューがあり、こちらも注目株です。隣接する「花かげの湯」に入ってからゆっくり食事をするのも良いと思います。
是非近くを通る方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。